小木矢作の愛車遍歴

という番組が面白い。

ゲストが来て、これまで乗り継いだ車とその思い出の話を聞いていくという番組。

昔は車を買うということがすごく特別なことだったんだな。

あと、自分の車にはその人の個性や自分本質が表れるようだ。

ただ、これからの車は
楽しみや喜びではなく、ただの移動手段という位置付けになってくるのだろうか。
それとも電気化されても、apple製品の様に
所有する喜びが感じられるものになるのだろうか。
果たして日本車にそれができるか。

車にアプリを入れて車でしか出来ないことをするとか。
appleは車の中の空間も狙ってくるか。
日本家電企業は今こそ日本車企業と連携し、新しいプラットフォームを作れないか。
車内のイノベーションをおこせないか

・ラジオ、ナビ、広告、音楽、映画、ゲーム携帯、pcの融合

・車種別広告
より的確で効果的な広告

これまでの様に品質のいいものを作るというだけではなく、それをどう使って楽しむかという視点から始まるものづくりはできないかな。
日本人は得意な気がするが。