from カシュガル

八時間かけてカシュガルに到着。
漢族が少ない。夕食は羊肉の串焼とパン。
無錫で羊肉にアタリ入院したことが頭をよぎる。ま、初日だし、当たってもいいか。
ウイグル族の店に入ったら周りから白い目。
ウイグル語であいさつすると笑顔。漢族だとだめなのか。



上島コーヒーに入って『新彊黒ビール』を飲む。なかなかうまい。


飛行機の昼食。
お腹を空かしてまっていたら、出たよ恐怖の箱型ランチ。

中はキュウリ一本とプレーンのパン。バターも塩も無しか。なんでナイフとフォークつき?

食べてみたら、キュウリうめー。
ポリポリ食べた。

くる前にネットで情報を調べていたら、最初泊まろうとしていた安宿は男を狙った強姦魔がいて、日本人が狙われるらしい。
特にひげが無いと危ないようで、ヒゲを伸ばすことにする。

一夫多妻制だと男があぶれるようだ。
だからって男にくるな。
夜散歩してたら、偶然そのホテルの前にきてしまった。ダッシュで離脱。

こっちは新彊時間があり2時間早い。今は11時だけど、9時だ。マッサージの店が無い。帰って寝るとするか。